2024年2月22日木曜日

Shanling M0Pro にまつわるあれこれ(2)

 M0Pro の欠点,Bluetooth の出力が弱い件について.

なので満員電車で電波源があったり,駅中の構内放送用の電波源とかに近づくと音が途切れることがかなりの頻度でおこる.受信側の BT イヤホンをいろいろ替えてみたが,どれでも同じようにおこるので,M0Pro 側の出力が弱いのだろうと結論した.

2024年1月18日木曜日

mympd

 Web ベースの mpd クライアントの新顔?の mympd を使ってみている.

カバーアートが出せるところがうれしい.

2023年12月25日月曜日

Shanling M0Pro にまつわるあれこれ

少し前から DAP として表記のものを使っている.

超小型でかわいく,値段もそこそこ安いのだが,大容量の microSD カードに対応しているところがミソで,512 GB の microSD カードに手持ちの音源データを全部叩き込んでポケットに放り込んで聴いている.その他の特徴については,適当に検索してもらえばいくらでも出てくるので省略.

2022年10月1日土曜日

サブウーファ用ローパスフィルタの製作

PC の音出し環境.やはり低音がなあ.ということで,サブウーファを入れて 2.1ch にしてみようかなと.ただ,あんまりガチのをいきなり試すのもなんだし,まずは実験してみようと.低音を出すのは,使用頻度の低いベースアンプを流用してみようということで,Phil Jones Bass の Nanobass X4 を使うことに.で,ローパスフィルタ (LPF) かまして,低域だけを送り込んでみようと.ということで,LPF をどうするかな,とつらつら探すと,NFJ が 2.1ch 用 LPF 基板なるものを出していて,安かったのでもうこれでいいやと.基板の写真とかから見ると,ふつうに2次 (12 dB/oct) のアクティブフィルタのようで,自分で作っても同じような構成になるのは明らかだし.

2022年9月14日水曜日

Ubuntu (Xubuntu) 22.04LTS で apcupsdを使う

職場のサーバを立て直したのだが,今までのノートPCベースではなく,小型サーバ用マシンになったので UPS が必要になった.APC の安いのを調達して apcupsd を使おうとしてプチはまりしたので,メモ.

インストール:

> sudo apt install apcupsd

これで標準の設定で動き出す.
UPS との接続は付属の USB ケーブル.

設定:

2022年9月10日土曜日

Web サーバの再構築

これまで職場の web サーバに Pentium M の載った Let's Note CF-W2 (液晶のバックライトが点かない) を使っていた.OSは Ubuntu 18.04LTS だったので,期限間近.CPU が 32 ビットなので新しい Ubuntu は使えないし,さすがに 5年経ってるので,マシン自体入れ替えようと思っていて,準備を始めた.

2022年5月28日土曜日

PC用スピーカの製作

先日,Core i3-6100T を積んだEpsonのミニPC Endeavor ST180E-EM1 を買った.計測器の制御用なので,CPU パワーもいらない.そもそも初代 i5 の載った Let's Note S8 からの置き換えだし,作業上画面を大きくしたかったので付けていた外付けモニタとキーボード,マウスもそのまま流用できるので,本体だけでいい.320 GB の HDD が付いていたが,Let's Note から SSD を引っこ抜いて挿し換えてしまえば簡単.ということで,とくに問題なく使えるようになった.

のだけど.

一つだけ問題が.この PC にはスピーカがない.まあ,小さいとはいえデスクトップPCなのだから当然ではある.つまり,音を出すには何か外付けしなくてはいけないのだが,そんなに都合よく余り物はなかったりもするわけ.