2011年5月26日木曜日

Squeezebox server on LinkStation

なんということでしょうw
LinkStation に Squeezebox server 機能が実装されていた.
ファームアップだけ.
ただし,ファームアップはかなり時間がかかる.サーバのデータベース構築も,Vine server に比べてはるかに時間がかかる.気長に.
設定用 Web インターフェースは,デフォルトではなぜか 9001 番ポート (ふつうは 9000.変更可能).
なので,そこを直接叩けば,LinkStation の管理メニューを通らずに,直接 Squeezebox server を操作できる.
サーバプログラム自体は再生もできるが,実際にはクライアントから音が出ないのはなぜ?

2011年5月23日月曜日

Slimserver on Vine 5.2

Squeezebox server の perl script 版を,www.mysqueezebox.com からダウンロード.
展開.
一般ユーザのまま ./slimserver.pl --daemon で起動.
http://localhost:9000 で各種設定.
自動スタートアップ設定等は後日考える.

Slimserver のポート


Vine 5.2 のサーバで Slimserver を走らせる.
Squeezebox との通信に以下を開ける.
・3483(TCP),:SlimServer Control
・3483(UDP),SlimDiscovery
local以外から web ベースで設定する場合は,以下も開ける.

・9000(TCP),SlimServer Web

Squeezebox Touch の日本語化

検索したら出てきたのでやってみたら成功した.
arisaka.ttf を使用.Linux端末から scp で所定の場所にコピーして再起動でOK.
Squeezebox で Enable SSH で,SSH接続を許可して,IP と password を確認.
元々入っている FreeSans.ttf と FreeSansBold.ttf を scp で待避.
scp root@[IP Address]:/usr/share/jive/fonts/FreeSans.ttf .
scp root@[IP Address]:/usr/share/jive/fonts/FreeSansBold.ttf .
ARISAKA.ttf を FreeSans.ttf と FreeSansBold.ttf として scp.
scp ARISAKA.ttf root@[IP Address]:/usr/share/jive/fonts/FreeSans.ttf
scp ARISAKA.ttf root@[IP Address]:/usr/share/jive/fonts/FreeSansBold.ttf
再起動.
ただし,tag情報は化ける.文字コードの問題か?

MZ-RH1対応x-アプリ

いつのまにか x-アプリが MZ-RH1 に対応していた.
Windows 7 (32/64) ready で,実際,64ビット版で問題なく動作.